南浦和にある当院は痛みを根本解消する無痛の整体です

カラリノ整体院


夏バテ対策

夏バテ.JPG整体院に来ていただいている患者さんは、骨格や筋肉の問題だけではなく、毎年夏バテしてしまって夏が嫌いですという方もいらっしゃいます。同時に花粉症やアレルギー症状を抱えている人も少なくありません。今回は、夏バテについて当院が実際に患者さんにアドバイスして取り組んでいただいている内容を書いていきます。

夏バテとは?

夏バテとは体に熱がこもっている状態、熱が逃げにくい状態だとイメージしてください。日本の夏は湿度が高いので、体から熱を放出できないことで体の機能が下がり夏バテになります。つまり、体にこもっている熱を放出できれば夏バテになりにくいということです。方法はいろいろありますが、今回は夏バテになりにくい食べ物、飲み物を紹介します。6月ころから実践していれば今年の夏は夏バテ知らずかもしれません。

熱を排出する食べ物

熱をだす食べ物は、夏野菜です。キュウリ、トマト、ナス、スイカ等になります。水分を多く含んでいますので、適度にとっていただくことで汗や尿で熱を逃がしてくれます。食欲がないときはそうめんやパンなどで簡単に済ませていることはありませんか?実はこれが夏バテをさらに加速させます。

そうめんやパンは糖分を多く含みますが、摂取した糖分をエネルギーに変える栄養素が足りていないので、エネルギッシュな毎日が送れません。疲れてしまう人もこれに当てはまります。


糖をエネルギーに変える栄養素は??

それは、ビタミンB群です。大豆、レバー、マグロ、カツオ、うなぎなどの食材に多く含まれます。この中でも特におすすめなのが大豆です。大豆からできている納豆にネバネバ系のモロヘイヤやオクラを混ぜて一日一回食べてみてください。ネバネバはタンパク質の吸収をよくしますので、ビタミンB群が豊富に含まれる納豆と合わせて食べると夏バテ予防になるでしょう。

先ほどお伝えした夏野菜+ビタミンB群の組み合わせがおすすめです


夏バテに効く飲み物

夏はスポーツドリンクがいいと聞いたことがあるかもしれませんが、おすすめしません。アスリートは別ですが、運動量の多くない一般の方には、スポーツドリンクの成分特に果糖ブドウ糖液糖が体に悪影響を及ぼします。要は血糖値の問題なのですが、長くなるのでここでは割愛します。


では何がいいかというと、ルイボスティーです。ルイボスティーはビタミン、ミネラルが豊富で特に亜鉛、マグネシウムがたくさん含まれています。このマグネシウムが夏バテには効果的です。このマグネシウムも糖や脂質をエネルギーに変えてくれる役割がありますので、水筒で持ち歩いて飲んでいただくと効果的だと思います。以上を実践して厳しい夏の季節を乗り越えましょう。

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