南浦和にある当院は痛みを根本解消する無痛の整体です
各店舗スタッフの紹介
あなたは医師からレントゲンで異常なし、原因不明、とりあえず湿布をはって安静にしてと言われたことはありませんか?
わたし自身、20年間のサッカー人生の中で何度も言われてきました。
現役中はいろいろな治療を受けてきましたが痛みはひかず、怪我をかばいながらプレーを再開してはまた痛めるのくり返しで、最終的には膝を骨折する大怪我をおってしまい、約1年間の辛いリハビリ生活を送ることになってしまいました。
そのような経験から根本的な問題を解決するための施術と、そのアドバイスを正確につたえることを念頭に治療にあたっています。
痛みの原因は必ずある
股関節の治療で膝の痛みがよくなったり、肩の痛みの原因が骨盤のズレだったり、痛みの原因は患部にない場合がほとんどです。私たちの体は一つの筋肉や一つの関節だけ動かそうとしても必ず前後や上下の組織が連動して動きます。筋肉の緊張が感情を作り出したり、笑うことで免疫が上がったりします。
骨格、筋肉、関節、自律神経、ホルモンバランス、食生活、生活習慣、クセ、ストレスなど多方面から体を分析評価することで健康に近づき、よい状態をキープすることができます。原因不明といわれる症状は、患部に原因がないだけなのです。
患者さんの言葉に耳をかたむけ、体に表れているサインを的確にとらえることで痛みは改善されます。
根本の原因を患者さんと共有できるように、5つのチェックポイントと50以上の検査から状態を把握し、あなたの体にベストな施術を提案させていただきます。骨格、骨盤、筋肉を解剖学的基準値に近づけていくことによりあらゆる症状の解決を目指し、痛みの再発がないように生活習慣や日常動作に対して解剖学、生理学に基づいたアドバイスをさせていただきます。
施術者プロフィール(カラリノ治療院 遠山 深)
・地元横須賀のクラブチームで6歳からサッカーを始める
・15歳で神奈川県代表選手に選出・帝京高校に進学し、18歳でインターハイ全国制覇
・21歳で単身南米アルゼンチン、ウルグアイへ
アルゼンチン3部リーグ、ウルグアイ1部リーグでプレー
・24歳からFC岐阜、沖縄かりゆしFCなどでプレー
・その後、膝を骨折して引退。治療家の道を志す。
・医療系の専門学校で3年間学び国家資格である鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師免許を取得。
・主に整骨院、スポーツトレーナー勤務を経て、南浦和に開業。
・ファスティングマイスターの資格を取得し、施術のほかに栄養管理とパーソナルトレーニングをおこなう。
治療業界入りのきっかけ
20年間サッカーをしていましたが、現役中に膝を骨折し3回手術するも医師に復帰は難しいと言われていた自分を復帰に導いてくれた治療家に憧れ、この道を目指しました。
専門学校に入学と同時に整骨院で働きはじめ、「骨格、骨盤、筋肉を正常な位置にもどすとあらゆる痛みが改善する」ことをまなび、人の体の不思議に魅せられて日々の治療に向き合っています。
現在までの道
幼いころから好奇心旺盛で、何にでもチャレンジし、失敗しては起き上がってきた人生。両親が好きなことを思いっきりさせてくれたおかげで、毎日サッカーボールを追いかけ、のちに日本、アルゼンチン、ウルグアイの3カ国でサッカー選手として生活を送りました。決して人より才能があったわけではありませんが、サッカーを続けることができる環境に恵まれたと思っています。
怪我ですぐに現役を引退することになりましたが、20年にわたる全身全霊をかけたサッカー経験が培ったであろう、チャレンジ精神、努力、適応力、生身の感覚はいまの自分の強みとなっています。
3年間の専門学校では、初めて自分で自分の学費を払い、解剖学、生理学、病理学、東洋医学など体に関する16科目の教科を学び、国家試験に合格しました。
整骨院で働きながら学校に通い、国家試験の勉強は大変でしたが、職場の方やクラスメイトの協力のおかげで何とか乗り越えることができました。
過去の受験をすべて推薦でかわしてきた自分には地獄のような勉強でしたが、自分で決めた分野の勉強は、中学校や高校にくらべて本気度が100倍で、大嫌いだった理数系の勉強より、人体専門の勉強はとても楽しく興味深いものでした。
整骨院で治療法や体の診方を学び、専門学校で知識を得る毎日は、忙しくも治療家としての基礎が培われた期間でした。
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「遠山さんがあきらめたら、治るものも治りません。大丈夫です、必ず治ります」治療家を志すきっかけとなった先生から頂いた言葉です。
現役中に負った怪我で、わたしも患者として膝の治療とリハビリを一年間うけていました。もう一度現役に復帰してサッカーがしたい気持ちでしたが、手術から半年以上たっても痛みが引かず、今思えば心のどこかで復帰をあきらめていたかもしれません。
先生の言葉はさらっと優しいトーンでしたが僕にはグサッと刺さりました。
情けなくなり、悔しくなり、自分は何がしたいのかもう一度向き合うきっかけになりました。私の気持ちが切れているのを見抜き、言いにくいことをはっきり言ってくれた先生の言葉は今でも忘れません。それから、なんとなく良くなってきたかな?というくらい少しずつですが、私の膝は回復し、最終的にはサッカーに復帰することができました。
治っていくために大切なこと
本来、体の構造はみな同じですが治り方や治りの良し悪しは人それぞれです。
治療家になってから思えば、私には先生のあのお言葉が治癒に向かうスイッチになりました。私たちの感情や意欲はホルモンバランスを変化させ免疫をコントロールします。心や脳の健康は、体を治すうえでとても大切になるのです。
カラリノ治療院では、その表現(主訴)を正しく読みとり、適切なバランスを作り出すことが治療と考えています。それにはまず患者さんを理解することから始まります。
当院をオープンするまで数えきれない患者さんを診させていただきました。
人の体がよくなるきっかけはそれぞれですし正解はありませんが、お体の状態やお伝えする治療計画、症状のご説明にご理解ご納得いただけて、はじめて治るための準備が整うとおもいます。私はプロとしてベストな提案をさせていただきますが、その提案がわかりにくく納得できないものなら、それはベストではありません。
もしわからないことがあれば、どんな小さな疑問でもお伝えください。
しっかり体に向き合えれば痛みは改善します。どんな症状でも、まずはご相談ください。
あなたの体をサポートできることを願っています。
カラリノ治療院 遠山 深
施術者プロフィール(カラリノ整体院 方山 知子)
・1985年 栃木県生まれ。父、母、兄、姉の5人家族の末っ子
・幼少期から父の影響でノルディックスキーを初め、
・地元高校を卒業後、都内にある栄養専門学校を卒業(
・20歳頃初めて整体を受け、その時の体の変化に衝撃を受ける
・28歳で結婚、2人の子供を授かる
・東京リエイチ整体アカデミーで認定整体師取得、
・カラリノ治療院で施術を経験、
整体との出会い
20歳の頃、初めて姉に連れられて整体に行きました。
しかし受けてみて、